
- JOB DESCRIPTION
事業紹介

JOB DESCRIPTION
- 道路標示区画線
- 1:区画線(溶融式)
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最も一般的な施工法で、加熱(180°C前後)した塗料を溶融圧着させます。
硬化時間が早いのが最大の特徴で早期に交通開放出来ます。 - 2:区画線(常温式)
- 専用コンプレッサー付き機械で吹き付けたり、マスキングを施したり型枠を用いてローラーで塗る等で施工します。
- 3:溶融噴射式
- 透水性舗装の機能を生かしつつ、湿潤時のすべり抵抗値を確保します。路面の不陸に影響されず施工が可能です。
- 4:高視認性区画線
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夜間や雨天時に視認性を向上させる特徴があります。
ライン上に凹凸を設置して警告音及び振動の発生を促し危険を知らせる『リブ式』と、高輝度ビーズを混入させグルービング(多条の筋)仕上げにより防滑効果や光の反射力を向上させる『非リブ式』の2つに分類されます。

- 5:区画線消去(削取り式)
- 超硬刃をローターに取付け、エンジン駆動によりローターを高速回転させて削取る工法です。
- 6:区画線消去(ウォータージェット式)
- 超高圧水表面処理工法による区画線消去工法です。排水性舗装の透水機能を保持して路面標示塗膜の消去が可能です。削取り式消去に比べてアスファルト表面の損傷を抑え、施工量も大幅に伸ばすことが出来ます。



- 視覚障がい者誘導用標示
- 7:視覚障がい者誘導用シート
- 一体成型や不織布シート、貼付シール等で施工します。平板ブロック施工と比べて掘削が必要ないので、施工時間と交通開放が大幅に短縮出来ます。
- 8:エスコートゾーン
- 視覚障がい者の方が横断歩道から外れることなく道路を横断できるようにするための点字ブロックです。
- 9:視覚障がい者誘導用ライン
- 溶融した材料を特殊機械を用いて施工する視覚障がい者誘導標示です。




- すべり止め
舗装カラー舗装 - 10:樹脂系すべり止め舗装
- エポキシ樹脂を用いて、舗装面と硬質骨材を固着する工法です。すべり止め効果のほかに舗装を明色化することで視認性を高めドライバーに注意喚起します。
- 11:カラーペイント
- 専用コンプレッサー付き機械で吹き付けたり手塗りで塗装します。




道路付属物等
- 12:車止めブロック
- 車両の過走行を防ぎ、歩行者や建物への衝突リスクを軽減します。
- 13:防護柵
- 歩行者を車両から守り、また、衝突の衝撃を吸収することで車の搭乗者も守ります。 落下防止策や自転車との分離柵もあります。
- 14:反射鏡
- 見通しの悪い交差点やカーブなどで、対向車や歩行者、障害物などを確認するために設置します。


路面標示
- 15:貼付シート
- 案内や注意喚起の文字、マーク等を貼り付ける路面表示です。 シート状の材料を路面に貼り付けるため、複雑な表示も可能です。
- 16:常温式
- 常温の液状塗料を路面に塗布します。 乾燥が早いため、早期の交通開放が可能です。




- 安全管理
- 17:災害防止協議会、安全衛生協議会
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月1回~2回、災害防止協議会及び安全衛生協議会に参加し安全管理について勉強します。
また、参加出来なかった社員にも水平展開して安全に対する意識向上を図っています。